ペット診療
池田動物病院には院長を含め数名の獣医師が勤務しております。
西洋医学のみならず東洋医学なども取り入れ、総合的な医療を目指します。
「大事なペットが亡くなった後に7割以上の飼い主様が後悔」
”ペットの変化に早く気づいてあげたかった”
そうならないよう年2回の健康診断の受診をおすすめします。
診療案内
受付時間
診療時間
月・木
9:00〜12:30 診療
13:00〜16:00 検査・手術(診察はできません)
16:00〜19:00 診療
火・金
9:00〜12:30 診療
13:00〜15:00 検査・手術(診察はできません)
15:00〜19:00 診療
土・祝日
9:00〜12:30 診療
13:00〜15:00 検査・手術(診察はできません)
15:00〜18:00 診療
日曜日
9:00〜12:00 予防接種外来
(最終受付時間は、上記診察終了時間の30分前となっております)
※受付票記入開始時間:午前8:30〜、午後13:00〜とさせていただきます。
外来受付について
来院受付順の診察となります。来院された方から順に受付票に記入をお願いします。
(急患の方はスタッフにお申し出ください)
検査・手術について
原則平日での予約受付となり午前中にご来院ください。
(お電話にて予約可能です)
水曜日
休診
※急患や緊急手術、担当獣医師によって待ち時間が発生することがございます。
※休診日、急患の方など診察に関しましては鹿児島市内の日曜当番医をご利用ください。
ただしお電話で相談の上、受け入れ可能な場合もあります(診察料に別途、時間外診察料が加算されます)
※当病院の駐車場が満車の場合は、お近くのコインパーキングをご利用下さい。
領収書をご持参いただければ御代金をお支払い致します。
※混合ワクチン接種は午前中にご来院くださいませ。
予防接種・検診
早めの受診を
フィラリア予防
蚊によって媒介される寄生虫疾患・・・。咳、息切れ、疲れなどの症状が見られたら早めに受診ください。
ワクチンによる予防が有効
混合ワクチン接種
レプトラスピラ感染症は人にもうつる恐ろしい病気・・・。ワクチンによる予防が有効です。
かかる前に早めの予防を
ノミ、マダニ予防
寄生により、かゆみや皮膚炎を起こすだけでなく、様々な病原体を媒介。貧血を起こすリスクも・・・。バベシア症やへモプラズマ症を引き起こすこともあります。
重篤な症状になる前に
定期駆虫
寄生、感染により重篤な症状を引き起こすケースも・・・。定期的な駆虫をお勧めします。
健康は歯から
歯周病、歯科チェック
歯周病菌が全身のさまざまなところに影響を・・・。肝臓、腎臓の炎症、僧帽弁閉鎖不全症のリスクを伴います。1〜2歳で一度のスケーリングと予防歯科を推奨してます。
診療科目
それぞれに合った治療を選択
皮膚科
動物病院に来院されるワンちゃんの30%は皮膚病です。その中で最も多い疾患はアトピー性皮膚炎(CAD)になります。当院では、アレルギー検査を用いてそれぞれに合った治療の選択を行い、薬物治療、食事療法を組み合わせることでより確実な治療が可能となっております。
死亡原因のトップ
がん・腫瘍科
近年、ペットの高齢化が進む中で腫瘍を患うペットが増えており、死亡原因のトップとなっています。当院では、細胞受診、血液検査、レントゲン検査、超音波検査など用いて腫瘍の進行度に合わせ、外来的処置、免疫療法、抗がん剤などさまざまな治療方法の中から一番良い方法を飼い主様と考え治療にあたっています。
早期発見のために定期的受診を
内科
健康問題を抱えたペットを総合的に診察し、必要に応じて血液検査、尿検査、便検査、レントゲン、超音波検査など様々な検査を行い、精通した獣医師と診療を進めながら、診断を行っております。
飼い主様が満足していただけるよう、少しでも長くご家族と過ごせるようにワクチン接種、フィラリア、ノミ、ダニ予防等を啓蒙しつつ、病気の早期発見、早期改善の為に年2回の健康診断をおすすめしております。
早期治療が最善
眼科
犬や猫の白内障や緑内障、結膜、ぶどう膜炎など早期治療が最善です。
獣医師紹介
- 院長
- 池田 耕夫(麻布大学出身)
- 担当
- 主に急患、重篤、オペを専門しております。
- 出身大学
- 麻布大学
- 所属学会
- 動物臨床医学会、獣医麻酔外科学会、獣医臨床病理学会、環境と病気学会、人と動物の関係医学会、日本伝統獣医学会
- 一言
- ペットとその家族の幸せを私達は心よりサポート致します。
- 獣医師
- 清瀬 俊(山口大学出身)
外科
腫瘍
皮膚
心臓エコー
糖尿病
緊急性症例
内視鏡
- 獣医師
- 比嘉 光明(日本大学出身)
内科
皮膚疾患
運動器疾患
関節症関節炎
- 非常勤獣医師
- 今別府 進(麻布大学出身)
内科
皮膚疾患
関節症疾患
運動疾患
往診診療担当医
設備紹介
ICU(2台)
温度・湿度・酸素濃度が調節でき、動物の容態に合わせた最適な治療環境にします。
手術後の経過観察や重症患者、熱中症のクールダウンなどに活用します。
CRレントゲン
-REGIUS MODEL-
撮影したレントゲンは各診察室のモニターに映し出されます。
歯科用レントゲン
口腔内撮影用に歯科用レントゲンがあり、歯石除去時に場合によって撮影し、歯根の様子などを観察します。
超音波装置
動物にとって侵襲性がなく、体内臓器の断層面の構造を描出することができます。
眼内・胸腔内(心臓など)・腹腔内(肝臓・腎臓・脾臓・膀胱)のほか、今は膵臓・副腎皮質・消化管なども描出し、様々な検査とともに診断していきます。
眼底カメラ・スリットランプ・眼圧計
眼底カメラ…
瞳孔を散瞳させ、視神経や血管、網膜の異常を観察します。
スリットランプ…
細い光を当てて、角膜・前房・水晶体などを観察します。
眼圧計…
眼圧を測定し、緑内障などの診断をします。
ネブライザー
薬剤をエアロゾル化して、肺や気道内いきわたらせ、主に呼吸器系疾患に活用します。
エアロゾル化した煙を部屋に充満させ、その部屋の空気を吸って動物に効かせます。
適応外疾患もありますが、鼻炎・気管支炎・喘息などの症例に実施しています。
低出力レーザー治療器・超音波治療器
低出力レーザー治療器…
ヘリウムネオンレーザーの光活性化効果により、創傷治癒促進・炎症・疼痛緩和が期待できます。
また、レーザー鍼といって、経絡や経穴に当てることもあります。
超音波治療器…
無痛で照射効果により全身のバランスを整えたり、病変組織の疼痛緩和と治癒作用が期待できます。
顕微鏡モニタ
顕微鏡検査によって、皮膚・耳垢・糞便検査・尿検査から、細菌・マラセチア・皮膚のダニ・便内寄生虫卵・尿中結晶成分などの結果が各診察室のモニターに映し出されます。
耳鏡
外耳炎の時に耳の中を見る器械です。
耳道内の様子が各診察室のモニターに映し出されます。
クリヨペン
イボなどの体表面の小さな病変を無麻酔下で凍結処理し、細胞を破壊させ自然脱落させます。
処置は2〜3週間間隔で数回実施します。
内視鏡
内視鏡を使用するにあたって全身麻酔をかけた後、検査が行われます。
最も多く使われるケースは異物の摘出です。
誤って飲み込んでしまった串、ボール、小さな玩具など開腹手術することなく摘出できるケースもあります。
動物にとって負担の少ない低侵襲な治療を行ってます。
その他の設備
血液検査
血球検査・生化学検査・電解質検査・アンモニア検査・血糖値測定機器
歯石除去
超音波スケーラー・研磨機器
手術・麻酔
心電図モニタ・気化器・ベンチレーター・電気メス・レーザー